2021年3月26日金曜日

冷戦期をテーマとした連続講演イベント 「冷戦どうでしょう」について

 

冷戦どうでしょう? 参加申し込み
https://t.co/sogP3WsSA7?amp=1

ネット配信の受付を開始しています。下記URLにて有料チケットにて配信
受付となっております。
チケット代金は2,000円です。

冷戦どうでしょう?
https://peatix.com/event/1893491

 

講演聴講者の募集を開始した「冷戦どうでしょう」のご紹介です。

第二次世界大戦が終わった後、ソ連の崩壊する1991年まで続いていた
東西対立の時代。
日本は皆さんご存知の様に西側陣営の一角として、その時代を過ごしました。

Mig-25が函館に着陸したとき、あなたは何歳でしたか?
大韓航空機撃墜事件、覚えていますか?
空母ミンスクを撮影した写真が新聞の一面を飾ったとき、あなたは何歳でしたか?
第三次世界大戦ブームがあったことを覚えてますか?


6月27日開催の「冷戦どうでしょう」の講演は下記の3講演となります。


「ソ連の弾道弾運用方法について」

高エネルギー加速器研究機構 多田将さん
ソ連の弾道弾運用方法、どこから発射命令が出て、どうやってサイロへ
届くのか。弾道弾が発射された後、どんな飛行ルートで目標へ到達するのか?
レッド・オクトーバー等の映画で目にする発射管制等の描写は、あれは
どこまで正しいのか? そうした講演を頂く予定です。 

「ベルリン封鎖・空輸作戦について

謎のドイツ人 コミネ・ブンデスさん
誰なんでしょうか。正体がわかりませんが、航空史に詳しいことは確かです。
最近は戦車にも詳しいという噂もあります。
プラモデルにもこだわりがあるそうです。
そんな、コミネ・ブンデスさんには「ベルリン封鎖・空輸作戦」について
講演頂きます。
1948年、占領下のドイツで何が切っ掛けで封鎖が起こったのか?
封鎖に対抗して行われた一大空輸作戦の顛末は?
ご期待ください。



 「ソ連海軍の継承者〜ソ連崩壊を克服するロシア海軍」

ロシア・ソ連海軍艦艇愛好家の十月工廠さんによる、講演は偏見や誤解が多めのロシア海軍について。Twitterでも、古い記憶を基にした発言が飛び交っており現実と異なるイメージのまま語られるロシア海軍についてのお話を頂く予定です。


以上の講演を予定しております。

会場情報:
千代田区内神田1-18-12 内神田東誠ビル
フォーラムミカサエコ8階ホール
https://fm-tohnet.com/

開催日時:2021年6月27日 午後1時開場予定

事前申し込み制となっておりますので、リンク先の申し込みフォームより
お申し込みをお願いします。

お問い合わせ:

dsatofficial あっと gmail.com (あっとを@に変えてお使いください)


 

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